永谷真絵は永谷園のご令嬢!? [新メンバー]
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今日は「永谷真絵は永谷園のご令嬢!?」と言うことについての記事を書きたいと思います。
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フジテレビで毎週月曜日の23:00から放送されている人気番組「テラスハウス」に出演していたメンバーのまいまいこと永谷真絵は、顔やしぐさがとっても可愛くて、テラスハウスに出演し始めた途端、ネットなどで「永谷真絵がヤバいくらい可愛い!」と大きく話題になりました。
その永谷真絵が、実はあの『永谷園』のご令嬢だったと言うのです!
そんな大企業のご令嬢がなぜテラスハウスに出演することになったのか!?今日はその辺りをじっくり検証していきたいと思います。
まずは永谷園のご令嬢、永谷真絵のプロフィールを一緒に見ていきましょう。
本名 : 永谷真絵(ながたにまい)
生年月日 : 1990年10月23日生まれ
年齢 : 23歳
出身 : 東京都
身長 : 157センチ
体重 : 40キロ
趣味 : 作詞、作曲、歌うこと、ギターを弾くこと、料理すること、スポーツ、運転、買い物
好きな男性のタイプ : 草食系男子、真面目な方、素朴な方、ウブな方、可愛い方、純粋な方
キライな男性のタイプ : オラオラ系の方
好きな食べ物 : 木耳、赤貝、茶わん蒸し
キライな食べ物 : アップルパイ(一番好きそうな感じなのに?)
彼氏いない歴 : 1年2ヶ月
永谷真絵はテラスハウスメンバーとしても活躍していますが、職業はミュージシャンで、「chay」と言う芸名で活動しています。
「chay」と言う名前は永谷真絵らしい可愛い芸名ですが、由来はインドの「お茶」を示す「チャイ」から来ているそうで、永谷真絵本人が付けた芸名です。「お茶のように皆に愛される歌手になりたい」と言う思いを込めて付けたそうですが、お茶漬けで有名な永谷園のご令嬢ならではの発想と言えますね。
そんな永谷真絵がテラスハウスに出演することになった理由が気になりますが、本人のブログを見てみると、以下のように書かれていました。
==================================
一人でも多くの方に歌を届けたい、聴いてほしい、知ってほしい。という気持ちと、自分を変えたいという気持ちからです。
去年の10月にメジャーデビューして、早くも1年が経とうとしてます。この1年、色々なことがありました。思うようにいかないことも多々あり、自分が嫌になることもありました。
そして、この1年を通して、気付かされたことがあります。何かを隠していたり、自分自身を曝け出せていないと、シンガーソングライターとして、誰かの心に響く曲は書けないんじゃないかと。
このテラスハウスに出演することで、自分自身をもっと曝け出していけるようになりたい。そうして、もっと自分の生きてきた過程で感じた一瞬一瞬の喜怒哀楽を歌にしたい。そう思いました。
==================================
永谷真絵はミュージシャン「chay」としての自分を、もっともっと世の中に知ってほしかったのですね。
永谷園のご令嬢がミュージシャンとしてデビューするとなると、「バックがしっかりついてるから事務所だって力を入れて売り出すのでは!?」と思ったりもしますが、実際にはその逆だったようです。
ミュージシャンとして永谷真絵がオーディションを受けに行っても、審査員や周りの人達からいつも「そんなにお金持ちがミュージシャンとかする必要ないんじゃない?」と、必ず言われたそうです。そしてそのプロフィールが災いしてなのか、音楽の実力がなかったからなのかはわかりませんが、テラスハウスに出演する以前の永谷真絵は「chay」としてほとんど売れていませんでしたね。
永谷真絵が歌手を目指したのは幼稚園の頃からで、永谷園の血を引くご両親の影響を受けて80'sの音楽に慣れ親しんで育ちました。アルバムを発売した際のインタビューで「幼い頃に見たシンディー・ローパーのミュージックビデオに衝撃を受けた」と語っています。
そして永谷園ご令嬢の永谷真絵は大学に入学すると同時に本格的に歌手の道を志し、YUIや絢香、家入レオらを輩出した音楽塾ヴォイス東京校に入学。そして自分が書いた曲を聴いてほしいと思うようになり、アコースティックギターを片手に、路上ライブを始めたそうです。「永谷園のご令嬢が路上でライブなんて出来るの!?」と驚きますが、それだけ永谷真絵の音楽にかける情熱が大きかったと言うことですね。
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その後、永谷園のご令嬢である永谷真絵は2011年1月に芸能事務所のトップコートと契約を結びます。そしてオリジナル曲でのデビューより前に、洋服の青山CMソング、BSフジ『なでしこリーグ2012 中継』のテーマソングを務めるなど、永谷真絵の声だけが先行する形でメディアに出始めました。
そして2012年6月27日に永谷真絵はワーナーミュージック・ジャパンから中原めいこの「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」をカヴァーしてレコチョク限定で配信。同曲は着うたデイリーランキングで6位にランクインしました。
またオリジナル曲「はじめての気持ち」がロッテのガーナミルクチョコレートのCMソングに起用され、同年10月24日、ついに永谷真絵はメジャーデビューを果たしました。
その時のカップリング曲は山下達郎のカヴァー「高気圧ガール」で、TBS系列ドラマ『リセット〜本当のしあわせの見つけ方〜』のエンディングテーマに起用されました。
と言うように、とんとん拍子で進んでいった永谷園のご令嬢・永谷真絵でしたが、音楽の世界はやはり厳しかったようで、永谷真絵が永谷園のご令嬢だからと言って簡単に曲が売れたわけではなく、テラスハウスに出演する前は上記シングルが1枚と、ミニカバーアルバムが1枚発売されただけでした。
だから永谷真絵はテラスハウスのインタビューで「もう後がない」と話していて、そういう状況を打破するためにテラスハウスに出演することを決めたようですね。
でも日本を代表する大企業・永谷園のご令嬢がテラスハウスのような場所で共同生活をすることを、ご両親は反対しなかったのでしょうか?
ここで永谷園の歴史を見てみましょう。
【株式会社 永谷園】
・1953年(昭和28年) 創業
・お茶漬け海苔・ふりかけ・味噌汁等を製造・販売する食品メーカー。
・キャッチコピーは「味ひとすじ 永谷園」で、「味ひとすじ」は企業理念にもなっている。
・本社所在地:東京都港区
・代表取締役社長:永谷 泰次郎
「永谷園」の起源は江戸時代までさかのぼり、山城国湯谷村(現:京都府綴喜郡宇治田原町)で煎茶の製法を開発したことが始まりです。その後、製茶業や茶量の切り売りなどを経て、1953年(昭和28年)4月、10代目にあたる永谷嘉男によって永谷園は創業されました。そして1952年(昭和27年)から発売が開始された「お茶漬け海苔」で「永谷園」の名は一躍有名になりました。業界で初めてフリーズドライ方式の即席味噌汁を開発したのも永谷園です。
現在販売中の永谷園商品の一例です。
【永谷園・お茶づけシリーズ】
お茶づけ海苔
さけ茶づけ
梅干茶づけ
わさび茶づけ
たらこ茶づけ
【永谷園・おとなのお茶づけシリーズ】
おとなののり茶づけ
おとなの紅鮭茶づけ
おとなの梅茶づけ
おとなのわさび茶づけ
味わい茶漬け 4種
だし茶づけ
【永谷園・おとなのふりかけシリーズ】
ごましお
ふりかけさまさまミニ
カレーふりかけ
この他、永谷園の有名商品は、即席みそ汁の「あさげ、ひるげ、ゆうげ」、松茸の味お吸いもの、即席ちらし寿司の素「すし太郎」、チャーハンの素があります。どの商品も「あ、知ってる!」と思う商品が永谷園から発売されていますね。そして「チャーハンの素」のCMソング「チャ~ハンの素なら永谷園♪」と言うのは、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで知ってる永谷園で一番有名なCMソングですよね。
永谷園のCMで有名なのは、1998年頃より放送が始まった熱々のお茶漬けをひたすら掻き込むCMで、そのリアル感がとても話題になりました、そしてそれ以降、永谷園の他商品でも似た様なCMが見られるようになりましたね。
そんな「日本中の誰もが知っている永谷園」に生まれた永谷真絵ですが、テラスハウス卒業後はミュージシャン「chay」として頑張ってほしいですね。
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今日は「永谷真絵は永谷園のご令嬢!?」と言うことについての記事を書きました。テラスハウスファンとして、永谷真絵の今後の活躍も応援していきましょう!
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今日は「永谷真絵は永谷園のご令嬢!?」と言うことについての記事を書きたいと思います。
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その永谷真絵が、実はあの『永谷園』のご令嬢だったと言うのです!
そんな大企業のご令嬢がなぜテラスハウスに出演することになったのか!?今日はその辺りをじっくり検証していきたいと思います。
まずは永谷園のご令嬢、永谷真絵のプロフィールを一緒に見ていきましょう。
本名 : 永谷真絵(ながたにまい)
生年月日 : 1990年10月23日生まれ
年齢 : 23歳
出身 : 東京都
身長 : 157センチ
体重 : 40キロ
趣味 : 作詞、作曲、歌うこと、ギターを弾くこと、料理すること、スポーツ、運転、買い物
好きな男性のタイプ : 草食系男子、真面目な方、素朴な方、ウブな方、可愛い方、純粋な方
キライな男性のタイプ : オラオラ系の方
好きな食べ物 : 木耳、赤貝、茶わん蒸し
キライな食べ物 : アップルパイ(一番好きそうな感じなのに?)
彼氏いない歴 : 1年2ヶ月
永谷真絵はテラスハウスメンバーとしても活躍していますが、職業はミュージシャンで、「chay」と言う芸名で活動しています。
「chay」と言う名前は永谷真絵らしい可愛い芸名ですが、由来はインドの「お茶」を示す「チャイ」から来ているそうで、永谷真絵本人が付けた芸名です。「お茶のように皆に愛される歌手になりたい」と言う思いを込めて付けたそうですが、お茶漬けで有名な永谷園のご令嬢ならではの発想と言えますね。
そんな永谷真絵がテラスハウスに出演することになった理由が気になりますが、本人のブログを見てみると、以下のように書かれていました。
==================================
一人でも多くの方に歌を届けたい、聴いてほしい、知ってほしい。という気持ちと、自分を変えたいという気持ちからです。
去年の10月にメジャーデビューして、早くも1年が経とうとしてます。この1年、色々なことがありました。思うようにいかないことも多々あり、自分が嫌になることもありました。
そして、この1年を通して、気付かされたことがあります。何かを隠していたり、自分自身を曝け出せていないと、シンガーソングライターとして、誰かの心に響く曲は書けないんじゃないかと。
このテラスハウスに出演することで、自分自身をもっと曝け出していけるようになりたい。そうして、もっと自分の生きてきた過程で感じた一瞬一瞬の喜怒哀楽を歌にしたい。そう思いました。
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永谷真絵はミュージシャン「chay」としての自分を、もっともっと世の中に知ってほしかったのですね。
永谷園のご令嬢がミュージシャンとしてデビューするとなると、「バックがしっかりついてるから事務所だって力を入れて売り出すのでは!?」と思ったりもしますが、実際にはその逆だったようです。
ミュージシャンとして永谷真絵がオーディションを受けに行っても、審査員や周りの人達からいつも「そんなにお金持ちがミュージシャンとかする必要ないんじゃない?」と、必ず言われたそうです。そしてそのプロフィールが災いしてなのか、音楽の実力がなかったからなのかはわかりませんが、テラスハウスに出演する以前の永谷真絵は「chay」としてほとんど売れていませんでしたね。
永谷真絵が歌手を目指したのは幼稚園の頃からで、永谷園の血を引くご両親の影響を受けて80'sの音楽に慣れ親しんで育ちました。アルバムを発売した際のインタビューで「幼い頃に見たシンディー・ローパーのミュージックビデオに衝撃を受けた」と語っています。
そして永谷園ご令嬢の永谷真絵は大学に入学すると同時に本格的に歌手の道を志し、YUIや絢香、家入レオらを輩出した音楽塾ヴォイス東京校に入学。そして自分が書いた曲を聴いてほしいと思うようになり、アコースティックギターを片手に、路上ライブを始めたそうです。「永谷園のご令嬢が路上でライブなんて出来るの!?」と驚きますが、それだけ永谷真絵の音楽にかける情熱が大きかったと言うことですね。
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その後、永谷園のご令嬢である永谷真絵は2011年1月に芸能事務所のトップコートと契約を結びます。そしてオリジナル曲でのデビューより前に、洋服の青山CMソング、BSフジ『なでしこリーグ2012 中継』のテーマソングを務めるなど、永谷真絵の声だけが先行する形でメディアに出始めました。
そして2012年6月27日に永谷真絵はワーナーミュージック・ジャパンから中原めいこの「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」をカヴァーしてレコチョク限定で配信。同曲は着うたデイリーランキングで6位にランクインしました。
またオリジナル曲「はじめての気持ち」がロッテのガーナミルクチョコレートのCMソングに起用され、同年10月24日、ついに永谷真絵はメジャーデビューを果たしました。
その時のカップリング曲は山下達郎のカヴァー「高気圧ガール」で、TBS系列ドラマ『リセット〜本当のしあわせの見つけ方〜』のエンディングテーマに起用されました。
と言うように、とんとん拍子で進んでいった永谷園のご令嬢・永谷真絵でしたが、音楽の世界はやはり厳しかったようで、永谷真絵が永谷園のご令嬢だからと言って簡単に曲が売れたわけではなく、テラスハウスに出演する前は上記シングルが1枚と、ミニカバーアルバムが1枚発売されただけでした。
だから永谷真絵はテラスハウスのインタビューで「もう後がない」と話していて、そういう状況を打破するためにテラスハウスに出演することを決めたようですね。
でも日本を代表する大企業・永谷園のご令嬢がテラスハウスのような場所で共同生活をすることを、ご両親は反対しなかったのでしょうか?
ここで永谷園の歴史を見てみましょう。
【株式会社 永谷園】
・1953年(昭和28年) 創業
・お茶漬け海苔・ふりかけ・味噌汁等を製造・販売する食品メーカー。
・キャッチコピーは「味ひとすじ 永谷園」で、「味ひとすじ」は企業理念にもなっている。
・本社所在地:東京都港区
・代表取締役社長:永谷 泰次郎
「永谷園」の起源は江戸時代までさかのぼり、山城国湯谷村(現:京都府綴喜郡宇治田原町)で煎茶の製法を開発したことが始まりです。その後、製茶業や茶量の切り売りなどを経て、1953年(昭和28年)4月、10代目にあたる永谷嘉男によって永谷園は創業されました。そして1952年(昭和27年)から発売が開始された「お茶漬け海苔」で「永谷園」の名は一躍有名になりました。業界で初めてフリーズドライ方式の即席味噌汁を開発したのも永谷園です。
現在販売中の永谷園商品の一例です。
【永谷園・お茶づけシリーズ】
お茶づけ海苔
さけ茶づけ
梅干茶づけ
わさび茶づけ
たらこ茶づけ
【永谷園・おとなのお茶づけシリーズ】
おとなののり茶づけ
おとなの紅鮭茶づけ
おとなの梅茶づけ
おとなのわさび茶づけ
味わい茶漬け 4種
だし茶づけ
【永谷園・おとなのふりかけシリーズ】
ごましお
ふりかけさまさまミニ
カレーふりかけ
この他、永谷園の有名商品は、即席みそ汁の「あさげ、ひるげ、ゆうげ」、松茸の味お吸いもの、即席ちらし寿司の素「すし太郎」、チャーハンの素があります。どの商品も「あ、知ってる!」と思う商品が永谷園から発売されていますね。そして「チャーハンの素」のCMソング「チャ~ハンの素なら永谷園♪」と言うのは、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで知ってる永谷園で一番有名なCMソングですよね。
永谷園のCMで有名なのは、1998年頃より放送が始まった熱々のお茶漬けをひたすら掻き込むCMで、そのリアル感がとても話題になりました、そしてそれ以降、永谷園の他商品でも似た様なCMが見られるようになりましたね。
そんな「日本中の誰もが知っている永谷園」に生まれた永谷真絵ですが、テラスハウス卒業後はミュージシャン「chay」として頑張ってほしいですね。
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今日は「永谷真絵は永谷園のご令嬢!?」と言うことについての記事を書きました。テラスハウスファンとして、永谷真絵の今後の活躍も応援していきましょう!